日本の将来を背負い日々勉学に励む学生諸君、君達は言うまでもなく、「国の宝」であり「日本国民の希望」である。
ところが、現自民党政権の岸田文雄内閣総理大臣は、「留学生こそ国の宝」とこの春つぶやき、NHKが速報で流した。
まるで同胞の子弟である君達には、もう用はないと言わんばかりの露骨な態度と言わざるを得ない。一国の首相たるものとして万死に値する暴言と言わざるを得ない。
ここ数年のコロナ禍において、君達の仲間や後輩にも、学業の継続や進学を、経済的理由で断念した者もいることだろう。
このような状況においては、為政者たる者は何をおいても、同胞の子弟を救済すべきところであるが、包括的で具体的な救済策は何一つできていない。
その一つが奨学金制度である。貸与型が中心の現行の奨学金制度は、実質学生ローンで、君たちの親が連帯保証人・保証人になり、君たち自身の借金として卒業と同時に容赦なく返済を迫るものだ。
君達の中にも奨学金を利用している仲間がいるだろうが、彼らは新卒の身で、数百万円もの借金を背負っての社会人生活のスタートが決まっている。
一方日本人向けの給付型の奨学金はごく一部の学生しか利用できていない狭き門として言い訳程度に存在している。
しかるに、国費外国人留学生制度なるものを吉田茂が打ち立ててから70年近くが経っているが、入学金・授業料・往復の渡航費・毎月のお小遣い(学部11万円、院生15万円)が外国から来た留学生には給付され、返済の必要がないものとなっている。
我々日本第一党は結党以来この問題を訴えてきたが、問題是正には君たちの若い力が必要だ。
令和4年6月19日(日) 17:30(夕方5時半)に東京駅八重洲口に集まってくれ。
詳細は折り返しの返信で知らせるが東京駅八重洲口付近から出発し、有楽町、新橋を抜け、日比谷公園までの大デモ行進をやろう!
日時 令和4年6月19日 17:30(夕方5時半)集合
場所 フクラシア東京ステーション
東京都千代田区大手町2丁目6−1朝日生命大手町ビル5階 5H会議室 日本第一党
JR[東京]駅・地下鉄[大手町]駅 地下直結
JR[東京]駅・日本橋口徒歩1分
東京駅(日本橋口)、大手町駅(B6出口)からすぐ朝日生命大手町ビル5階
是非参加してくれ!
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